所在地 静岡県静岡市葵区駒形通3丁目2−14
静岡市の中心市街地へ徒歩圏内にあり、話題の駒形通り商店街にも近く、
公園や小学校にも近い、非常に立地条件がいい場所なので、経営的なことを考えたら、
なるべく小さな部屋をたくさん造って、最低生活できる設備をつけて、
ちょっと割安な値段で募集するのが一番いいのは、わかっていたのですが、
あえて、広くて、できる限り良い設備のついている部屋を造りました。
それは、「貸し家や貸し部屋だから、多少不便でも我慢して住めばいいんだ。」という、
昔ながらの大家さんや、利益が出ることを強調したがる建設会社が多い中で、
私は、「人が生活するのに、貸し部屋に住む人も一戸建ての持ち家に住む人も快適に過ごしたいと思うのは、みんな同じはずだ。」と考えているからです。
ですから、利益は減りますが、部屋を借りてくださったお客様が、できる限り快適に生活できるように工夫いたしました。
一番の売り物は、全部屋「角部屋」で1階の高さが通常より高くしてありますので、歩行者の目線が気にならないように工夫してあることです。
: 一番のこだわりは、LDKの広さです。16畳あります。
家族4人で暮らすと仮定すると、キッチンが4畳、ダイニングが6畳、リビングが6畳は、どうしても確保したくて、設計者に頭をひねってもらいました。
次にこだわったのは、キッチンの長さです。通常の賃貸住宅で2LDKの部屋についているキッチンの長さは、
1800ミリのものが一般的ですが、それでは、家族4人の食事を作るのには、
シンクとレンジの間の調理スペースが、狭すぎます。
そこで、2100ミリのキッチンを、用意いたしました。
さらに、調理中に奥様だけが、孤独にならず、家族と対話しながら、調理ができるように、
対面型にして、カウンターをつけました。このカウンターの高さにもこだわりがあります。
通常のカウンターの高さだと調理したものを、一時置いておくのに高すぎるので、
水がはねないギリギリの高さに調整しました。
それによって、ここで、食事もできるようになりました。
あとは、16畳のLDKが、より広く感じられるように、
吊り戸棚をやめて、カップボードを特別注文でつけました。
設計者のアイデアで、カップボードの中央が、電話を置けるスペースになっております。
三番目にこだわったのが、収納の容量です。もう少し大きなクローゼットをつけたかったのですが、
土地の広さの関係上無理でしたので、丸伸家具の「ウォールマン」をつけました。
これは、抜群の収納力を持つ素晴らし家具です。
最後は、建具とフローリングの色にこだわって、分譲賃貸マンションにも負けない部屋を造りました。
その他の設備:浴室TV 追い炊き機能 浴室乾燥暖房機能 シャワートイレ シャンプードレッサー CATV
: この部屋で、こだわったのは、二人で住める1LDKということです。
なんといっても、大型クローゼットと収納力抜群の「ウォールマン」がついている1LDKは、
早々あるものではありません。
それに、キッチンは、一般的には、2LDKについている1800ミリのシステムキッチンがついています。
その他の設備も、シャワートイレを除き、2LDKの部屋と同じものがついています。
: コンセプトは、大人が住める1Kです。
トイレが、完全に独立した場所にあり、水周りも居室と分かれており、
1650ミリのシステムキッチンがついています。
設備も、シャワートイレ以外は、2LDKと同じものがついています。(もちろん「ウォールマン」もついています。)
1.静岡市の中心商店街へ徒歩圏内
2.話題の駒形通り商店街の近く
3.静かな住環境 (公園が近くにあります。)
4.広い浴室
5.浴室TV・浴室暖房乾燥機・追い炊き付き
6.エアコン・ガスファンヒータ(2LDKのみ)付き
7.広いキッチン
8.収納力抜群の「ウォールマン」付き
9.広いキッチンと洗面台
10.CATV付き